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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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8月
30
EAJ協賛 – 第12回環境放射能除染研究発表会
8月 30日 – 8月 31日 終日

― 除染・減容化・中間貯蔵など福島の環境再生・復興に向けて ―

主催:環境放射能除染学会
日程:2023年8月30日(水)~8月31日(木)
場所:とうほう・みんなの文化センター(福島県福島市)およびオンライン
詳細:https://khjosen.smoosy.atlas.jp/ja/kenkyu12

協賛:日本工学アカデミー 他

9月
6
EAJ協賛 – 工学教育協会 第71回年次大会・工学教育研究講演会 @ 広島大学東広島キャンパス
9月 6日 – 9月 8日 終日

 

「工学における平和教育とは」

2022年2月に勃発したロシアによるウクライナへの軍事侵攻は長期化し,小さな子供を含む民間人が苦しみ続けていることは周知の事実である.
今回の開催地である広島大学は,人類史上初めての原子爆弾が投下された被爆地広島に創設された国立の総合研究大学として「自由で平和な一つの大学」を建学の精神とし,理念5原則の中に「平和を希求する精神」を掲げて歩んできた.そのため2022年度は人文社会系を中心とした教養教育として平和科目を29科目開講した.しかしながら工学部において平和教育を全面に掲げた科目は2022年度は1科目に留まっている.工学分野は一歩間違えれば,戦争に荷担する技術を世に出す可能性もあり,工学を専攻する学生に平和教育を行うことは極めて重要と考える.
本大会では,工学における平和教育について,各大学における現状を紹介していただき,平和を希求する工学系技術者を世に送り出すために教育機関で行うべき「平和教育のあり方やその方法」について議論を深めたい.


開催日程:2023年9月6日(水)~9月8日(金)
開催場所:広島大学東広島キャンパス(アクセス
演題登録期間:2023年4月3日(月)~5月22日(月)
事前払込参加登録期間:2023年4月3日(月)~8月1日(火)
詳細:こちら (https://confit.atlas.jp/guide/event/jsee2023/top)

 

主催:(公社)日本工学教育協会(JSEE)
中国・四国工学教育協会
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)他

9月
10
EAJ後援 – 化学工学会第54回秋季大会特別シンポジウム「2050年カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
9月 10日 @ 1:00 PM – 5:40 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の9月10日(日)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、カーボンニュートラル社会を支えうる未利用資源、すなわち廃棄物やバイオマス等に焦点を当て議論していきたいと思います。
なお、会期中、各講演に対する双方向のコメントのやりとりも可能です。参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

 

開催日程:9月10日(日)13:00~17:40
開催形式:ハイブリッド形式(会場:福岡大学七隈キャンパス)
詳細およびお申込み:https://www4.scej.org/meeting/54f/pages/jp_gen-sympSP.html

 

主催:公益社団法人化学工学会(SCEJ)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 他

9月
28
EAJ北海道支部 – 茶話会「次世代半導体とエンジニアリング」および CIF2023懇親会 @ ホテルグランテラス千歳
9月 28日 @ 4:30 PM – 8:30 PM

 

EAJ北海道支部主催 茶話会『次世代半導体とエンジニアリング』および
EAJ北海道支部協賛 CIF2023 懇親会 のご案内

日時: 2023年9月28日(木)
第1部 16:30~18:00 茶話会『次世代半導体とエンジニアリング』
第2部 18:30~20:30 Chitose International Forum 2023 懇親会
※関連情報 13:00~ CIF2023のプレナリー 講演(英語)
場所: ホテルグランテラス千歳(アクセス

 

【プログラム 第1部】
(第1部)16:30~18:00:茶話会『次世代半導体とエンジニアリング』
※参加形式:対面形式 無料

16:30~17:00 講演題目:ラピダスの次世代半導体とは(仮題)
講演者:清水 敦男、ラピダス株式会社専務執行役員
17:00~18:00 意見交換会


主催:日本工学アカデミー北海道支部
共催:日本工学アカデミー東北支部
協賛:北海道半導体人材育成等協議会

【プログラム 第2部】
(第2部)18:30~20:30:Chitose International Forum 2023 (CIF2023) 懇親会
※千歳市長など、千歳市関係者も参加の予定

日時: 2023年9月28日 18:30~20:30
場所: ホテルグランテラス千歳
参加費: 5,000円(日本工学アカデミー会員)、 7,000円(一般)
※日本工学アカデミーの会員には、2,000円の補助があるため割り引いた金額としてあります。但し、CIF2023に直接申し込まれた方は、補助の対象にはなりません。


主催:公立千歳科学技術大学、Photonics World Consortium(PWC)
協賛:日本工学アカデミー北海道支部、北海道半導体人材育成等協議会

【 関連情報 】
ラピダスの清水敦男専務は同日午後1時からCIF2023のプレナリー 講演(英語) "Rapidus : Innovative Integration for Manufacturing" を千歳科技大で行う予定です。
CIF2023は、日本工学アカデミー北海道支部も協賛しており、会場での直接参加(参加費:8,000円)の他、プレナリー講演を含む、ネットによるオンライン参加(参加費:5,000円)も可能です。CIF2023については、下記のサイトにて詳細をご確認ください。
・Chitose International Forum 2023 (CIF2023) は こちらから(https://www.ec-mice.com/CIF2023/

9月
29
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第19回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
9月 29日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第19回は、田邉匡生特任教授(客員)による広帯域テラヘルツ技術に関する最近の研究について紹介します。

田邉特任教授(客員)の研究と講演の内容:
5G通信や自動車の自動運転に適用するデバイス開発の高周波化に伴い、電波の透過性と光波の直進性をあわせもつテラヘルツ波(0.1~10THz)が実用化されつつある。これまで、テラヘルツ波は発生や検出が困難であったが、最近はデバイス開発が進展し、テラヘルツ応用は情報通信に限らず、郵便物中における禁止薬物非破壊検査やルーブルをはじめとする国際的美術館における絵画分析に導入されつつあり、世界中で精力的な研究開発がなされている。本講演では廃プラスチックのリサイクルやコンクリート構造物のメンテナンスに期待されているテラヘルツ波を用いる非接触・非破壊技術の活用例を紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:広帯域テラヘルツ技術の非接触・非破壊技術への応用
―マイクロプラスチック同定、構造物内部亀裂検査など―
講師:未来科学技術共同研究センター
特任教授(客員)田邉 匡生
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年9月29日(金)15:30~17:00
【 開催方式 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年9月27日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

10月
9
CAETS 2023 (Council of Academies of Engineering and Technological Sciences) @ Zagreb, Croatia
10月 9日 – 10月 10日 終日

 

CAETS 2023
International E-mobility Symposium

期 間:2023年10月9日~10月11日
開催地:ザグレブ, クロアチア
※ 詳しくは、CAETS公式ホームページ(https://caets2023.org/) をご覧ください。

 

下記よりstreamにてシンポジウムをご視聴いただけます。(日本時間)

10月09日(月)   (21:00 – 02:30)
https://youtube.com/live/AYLCAYvcARE

10月10日(火)   (16:00 – 23:00)
https://youtube.com/live/ifQWoXvxpkQ

※10/11の配信はございません。

 

 

 

10月
20
EAJ北海道・東北支部協賛「次世代半導体産業への人材育成」 @ レクチャーホール(鈴木章ホール)
10月 20日 @ 2:00 PM – 5:00 PM

 

北海道工学教育協会 研究講演会
「次世代半導体産業への人材育成」

プログラム:
・北海道大学における半導体人材育成
・先端半導体設計と人材育成
・熊本大学における半導体分野の人材育成について

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。

開催日時:2023年10月20日(金) 14:00~17:00
開催方法:ハイブリッド(北海道大学+Webex)
会場参加:北海道大学工学部フロンティア応用科学研究棟2階 レクチャーホール(鈴木章ホール)
参加費:無料
申込締切:2023年10月10日(火)
参加申込:こちら(https://forms.gle/WjDMUkLqyPdgemmn6)

 

主催:北海道工学教育協会
協賛:日本工学アカデミー北海道支部・東北支部、他

11月
2
第26回東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM) @ SOFITEL Ambassador Seoul
11月 2日 @ 9:30 AM – 5:20 PM

 

第26回東アジア工学アカデミー円卓会議シンポジウム

International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility

 

【開催趣旨】
東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM)は、日中韓における共通的な関心事項について、相互に情報を共有し、将来に向けた展望を描くことを目的として、国際協力を推進している。2023年の第26回は “International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility” をテーマに韓国工學翰林院(NAEK)のもと、シンポジウムと円卓会議をソウルにて開催。

【 日時 】2023年11月2日(木)
・9:30~15:10 国際シンポジウム
・16:00~17:20 工学アカデミー円卓会議(関係者のみ)
【 会場 】Bastille room, 3rd floor of Sofitel Ambassador Seoul
【 言語 】英語(同時通訳はありません)

【テーマ・講演者】
International Symposium on Autonomous Driving for Future Mobility

- Autonomous vehicle technologies
- Autonomous driving infrastructure
- Other applications of autonomous driving technologies

※講演者・プログラム詳細は こちら (PDF 700KB)

[東アジア工学アカデミー円卓会議(EA-RTM)実行委員会]はこちら

過去開催はこちら

11月
20
EAJ協賛 – 第25回日本感性工学会大会 ― Be tactful ! ― @ タワーホール船堀
11月 20日 – 11月 22日 終日

 

開催日程: 2023年11月20日(月)〜22日(水)
開催場所: タワーホール船堀 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4丁目1−1(アクセス
※本大会は、対面(オンサイト)で実施します

※ 詳細およびお申込みは こちら (https://www.jske.org/taikai/jske25/)

 

主催:日本感性工学会
後援:日本学術会議
協賛:日本工学アカデミー(EAJ)ほか多数

12月
1
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第20回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
12月 1日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第21回は、植松康教授による風に強い屋根をつくる取組事例について紹介します。

植松教授の研究と講演の内容:
再生可能エネルギー利用促進政策を受け,太陽光発電が普及しています。東京都では2025年4月より新築建物への太陽光発電の設置が義務化されます。一方で、太陽光発電の普及に伴いソーラーパネルの強風被害も多発しています。また、近年では地球温暖化の影響か、台風が大型化し、各地に大きな被害をもたらしています。建物被害のほとんどが屋根葺き材に発生するため、その耐風性向上が課題となっています。講演者らは、太陽光発電と屋根葺き材という風に弱い2つのシステムを組み合わせることで耐風性の高い屋根システムの実現を図っています。つまり、マイナスとマイナスをかけ合わせてプラスにしようというものです。具体的には、風荷重の特性を上手く利用し、ソーラーパネルを屋根葺き材の風荷重低減ディバイスとして利用します。これによって発電のメリットだけでなく、屋根システムのコスト削減にもつながります。本セミナーではいくつかの取組事例を紹介します。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:資源・素材セキュリティに貢献する次世代冶金技術
―アルミ・リン資源等への展開―
講師:未来科学技術共同研究センター
センター長・教授 長坂徹也
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2023年12月1日(金)15:30~17:00
【 開催方式 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2023年11月29日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

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